被災地猫ローガンの幸せになるまで。

里親会でみつけた福島猫ローガンとの暮らしです。全く懐かなくて飼い主困ってます。

ローガンにゃ。

はーい!


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ローガンにゃ。


今日は、オカーサンが疲れてるので、ボクがお話するにゃ。

ボクが初めてオカーサンの家に来たのは、4年半前。
とおーい寒いところで、生まれたボク。
そろそろ一人前になる頃に、おばちゃんに捕まって連れられて来たにゃ。


これがその時の写真。
おばちゃんのブログから借りてきたにゃ。


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ビビりっての書かれてた。
ひどいにゃ~。

そこには、沢山の仲間がいて、ボクは女の子と仲良くしてたんだ。


だけどある日、また檻に入れられて見せ物にされたにゃ!


だけど、そこでオカーサンに会って、今のお家に来たんだ。


それから、一年後、また檻に入れられて、変なところに連れて来られた。

ボク、捨てられると思って逃げちゃった。


そこは、緑が沢山で。
おばちゃんにご飯もらったり、カニを食べて生活したにゃ~。

そんなある日、高い所でお昼寝してたら、見たことある人が通ったにゃ。

ボクがじーっと、見てたらその人が気付いて、ボクを見るなり

「ローガン!」

と。

あ、オカーサンにゃ。

でも、ボク、どうしていいかわからなくて、逃げた。

また檻が置かれたけど、ボク入らなかった。

毎日毎日オカーサンが、様子をみに来てた。


だけど、ボクもお腹空いちゃったから、つい檻に入って、そのままま乗り物に乗ったよ。


お家に入って思ったのは


ボクの家!


そう、オカーサンは、ボクを捨てたんじゃなくて、たまたまつれて行っただけだったんにゃ。


ボク、勘違いして逃げちゃった。


それからは、オカーサンとアイツで、可愛がってくれる。

たまに


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お外が、恋しいけど。



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でも、ご飯も食べられるし



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オカーサンと一緒に寝たり



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さわってもらったり、ブラッシングしてもらったり



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幸せにゃ。


でも。。


早く頑張って


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庭付きへーべるはうすに、住めるようにするにゃー!